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PCBEを使ったプリント基板設計 PCBE操作マニュアル
・まずは環境を整えよう
・ガーバーデータのお話
・簡単なパターンを引いてみよう
・保存とガーバー出力
・プリント基板を製造依頼しよう
保存とガーバー出力
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設計データの保存
「ファイル」→「保存」で場所を指定して保存します。
※この操作はあくまでもPCBEファイルの保存です。
ガーバーデータの出力ではありません。
保存すると***.pcbというファイルが作成されます。
このファイルではプリント基板を製造できません。
続いてガーバーデータの出力に移ります。
「ファイル」→「ガーバー出力」をクリックします。
ガーバーデータを出力するレイヤーを選択します。(@)
ガーバーデータのファイル名を設定します。(A)
<重要>ファイル名の命名規則
「拡張出力」にチェックを入れます。(B)
※ガーバーデータには「標準ガーバー(RS-274D)」と「拡張ガーバー(RS-274X)」の2種類があり、ユニクラフトでは拡張ガーバーのみで基板製造を承っております。
「>>」をクリックして別のページも確認します(C)。特に「レイヤーNo.8 孔」のレイヤーのガーバーデータの変換を忘れられる方が多いので注意が必要です。(孔のファイル名は dri.gr と指定します)
「孔」のレイヤー以外に、ノンスルホール(レイヤーNo.42 孔(NO-TH))などを利用している方は、そのレイヤーのガーバーデータも提出する必要があります。(ノンスルホールは NPTH.grb と指定します)
「出力」をクリックします。
.pcbファイルを保存しているフォルダにガーバーデータが出力されます。
このほかに“gout.list”というファイルも出力されます。
このファイルはガーバーデータの説明ファイルになっており、プリント基板製造時には不要です。
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プリント基板を製造依頼しよう >>
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