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10月の営業につきまして
10月3日(木)、4日(金)、9日(水)は工場休業のため、基板製造(通常納期・短納期対応)が停止します。
申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
お急ぎの場合は「超特急」プランのご検討をお願いいたします。
なお、お見積もり、ご発注、お問い合わせなどの窓口業務は通常通り行います。

Altium(アルティウム) ガーバーデータ出力手順



 
 

Step 1

ガーバーデータの出力を行います。
画面上のメニュー File → Fabrication Outputs → Gerber Files をクリックします。
Gerber Setupメニューが表示されます。
まずは、General タブで出力の設定を行います。



単位はインチとミリメートルから選択します。(どちらでも製造可能です)
Formatは出力する座標の精度に影響を及ぼしますので、基板の設計に応じて適切なものを選択します。
左の数字は整数部の桁数、右の数字は小数部の桁数です。
小数部の桁数が大きいほど精度が高くなります。
例えば、CAD上で(23.333333, 22.222222)という座標にランドを置いた場合、Format 2:2 では(23.33, 22.22)という座標に丸め込まれるのに対して、Format 2:4 では(23.3333, 22.2222)という座標になります。
サイズの小さい基板では、より高精度なオプションを選んでおけば良いでしょう。
サイズの大きい基板(または最大座標が大きい基板)では、選択できるオプションが限られることがありますので、設計内容から適切なオプションを選択してください。
なお、設計を始める前に、本設定の内容を決めておき、それに合わせて設計することをお勧めいたします。(全ての座標を0.01mmグリッド上に置く、など)

 
 

Step 2

次に Layers タブで出力するファイル(レイヤー)を選択します。



出力するデータの“Plot”にチェックを入れます。
基板製造には、各層のパターンデータ(GTL, GBL等)、レジストデータ(GTS, GBS)、シルクデータ(GTO, GBO)、外形・Vカット・スリット等のメカニカルデータ(GM1, GM4, GKO等)が必要です。
Pad Master(GPT, GPB)や寸法を記載したレイヤーは不要です。
また、メタルマスク製造を行わない場合は、Pasteデータ(GTP, GBP)も不要です。

 
 

Step 3

ドリルマップは製造に使用しませんので Drill Drawing タブの設定は不要です。
(ファイル出力しません)

 
 

Step 4

次に Apertures タブでアパーチャ情報の設定を行います。



Embedded apertures (RS274X) にチェックを入れます。

 
 

Step 5

次に ドリルデータの出力を行います。
Altiumの場合、ドリルデータはガーバー形式ではなく、NC形式での出力となります。

画面上のメニュー File → Fabrication Outputs → NC Drill Files をクリックします。



ガーバーデータとのズレを無くすため、Step 1と同じ内容で設定します。
スルーホール・ノンスルーホールはランドの有無から自動的に決まりますので、Generate separate NC Drill files for plated & non-plated holes はチェックを外してください。
ユニクラフトではアスキー形式のドリルデータで製造を承っておりますので、Generate EIA Binary Drill File (.DRL) はチェックを外してください。
OKボタンをクリックすると、ドリルデータ(.TXTファイル)が出力されます。

 
 

Step 6

ユニクラフトでプリント基板をご注文の際は、出力されたガーバーデータ・ドリルデータをZIPファイルに圧縮して、以下のフォームよりご送信ください。
なお、当社指定のファイル名に変更していただくか、ファイルリストを添付していただく必要があります。 [詳細]
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